PDMics

設計効率を下げる2つの壁を、PDMはこう乗り越える!

2025年12月19日

1. はじめに

製品の複雑化や開発スピードの加速など…。
設計部門は、より高い精度とスピードが求められる時代になってきました。
そんな中、“本来は必要のない作業” が日々の設計業務の中で積み重なってしまっていないでしょうか?

  • 図面が見つからない…
  • 最新の図面か確認するのに時間がかかる…
  • 図面管理が担当者に依存している…
こうした日常のちょっとした「課題」の積み重ねが、結果として設計スピードに影響することがあります。
現在の「探す時間」を減らせば、設計効率は大幅に向上する可能性もあります。

まずは、このコラムで取り上げる、現場でよく見られる「課題」を参考に、自社の業務を改めて見つめ直し、効率化の第一歩を踏み出しましょう!

2. 設計効率を下げる2つの壁

① “手作業” で図面管理
② スムーズに “検索” できない

■ 課題 ①:“手作業” で図面管理 ⇒ 静かに増えるコスト

図面が増え続けていく中、Excelやフォルダでの管理だけでは対応に限界がでてきます。

  • 管理表への記入ミス・抜け漏れが発生する
  • 管理表と実際のファイルの情報が一致しない
  • 最新図面がどれか確認するのに時間がかかる
こうした見えない手間や手戻りが積み重なることで、確認作業に余計な時間がかかったり、品質に影響が出たりする可能性もあります。

■ 課題 ②:スムーズに “検索” できない ⇒ 業務全体に広がる時間ロス

図面がすぐに見つからない…それだけで、様々な業務シーンで支障がでてきます。

  • 設計が止まる
  • 図面をスムーズに流用できない
  • 不具合の調査に時間がかかる
こうした状況は、業務全体の流れを滞らせます。
結果として、納期遅延や対応スピードの低下を招き、最終的には機会損失につながる可能性があります。

“探す時間”は、気づかないうちに設計部門の業務効率に影響します。

3. PDMicsが解決すること

図面管理システムの導入によって、「正確さ」と「速さ」を両立させる設計基盤を作ることができます。

■ 役割 ①:システムで正確に管理し、ミスと手間をなくす

  • 常に最新図面へアクセスでき、古い図面を流用してしまうリスクを低減
  • 図面の属性登録の作業を効率化し、記入ミスや抜け漏れを防止
  • 承認フローがシステム上で完結し、承認手続きの停滞を防止
  • アドイン連携で図面登録も図枠更新もCADソフトから操作できる
これまで “人の注意力” に頼っていた作業をシステムがサポートします。
そのため、設計者は本来の業務に集中できます。

■ 役割 ②:迷わず、すぐに目的の図面へたどり着ける

  • 図面を一元管理し、担当者依存を解消
  • Excelライク画面で操作しやすく、直感的に使える
  • CADを開かなくてもサムネイル表示で図面の概観をすぐに確認
  • 親子関係(正展開・逆展開)を表示し、構成部品をすぐに把握
必要な図面に迷わずアクセスできます。
流用図面もすぐに探すことができるため、設計業務のスピードが大幅に向上します。

4. 導入事例から見えた成功のポイント

実際にPDMicsを導入した機械メーカー様の事例をご紹介します。
複数の改善が相乗効果を生み、大きな成果につながりました。

  • 改善 ①:属性情報の入力や転記を自動化し、作業の正確性アップ
  • 改善 ②:管理業務の負担を減らし、設計者が本来の業務に集中できる環境に
  • 改善 ③:生産管理システムと連携し、システム間のやりとりもスムーズ
  • 改善 ④:図面登録時にPDFが自動生成され、他システムへの原図登録もラクに
これらの改善により、導入企業様では設計業務の効率が20%向上しました。

成功のポイントは、単なる“図面管理の改善”にとどまらず、設計業務全体の効率アップを目指し、PDMicsを現場に合わせてカスタマイズし、最適化を徹底した点です。

5. さいごに

PDMの導入は、人為的なミスや非効率な業務をなくす手段のひとつです。

  • 人為的ミスを防ぐ
  • 正しい情報にすぐアクセスできる
  • 設計者が本来の業務に集中できる
これらの実現で、図面管理の効率を高めるだけでなく、設計業務全体の効率アップにもつなげられます。
まずは、現状の把握と課題の整理が、現場効率化の第一歩です!
本コラムがお役に立てれば幸いです。

また、現状把握やPDMics導入のご相談があれば、お気軽にお問い合わせください!

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この記事を書いた人
K
マーケティングチームのメンバーです。
図面管理をメインに、設計回りで役立つソリューションの拡販を担当しています。
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