学習はクラウド・推論はクラウドまたはエッジのハイブリッドに対応、またマルチプラットフォームで使え、様々な場所や用途への適応を視野に入れた 「活用できる」 画像認識技術の研究を進めております。
業界・利用シーン | 安全管理 / 防犯 |
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キーワード | 人工知能 / 物体認識 / 距離計測 / 異常検知 |
私たちアイ・シー・エスでは、積極的に新技術研究に取り組んでおります。
今後、「画像認識ソリューション」としてAI・物体認識の技術を製品・サービスに反映し、お客様に新しい価値を提供するべく、取り組みを進めてまいります。また、まだまだ研究段階の技術ですので、内容の度重なる変更や急な方向転換の可能性もございますが、私たちの取り組みの一環として参考にしていただければ幸いです。
「AI・物体認識」を “実用化” するにあたって、私たちが重要だと考えたのが 「シーン・場所によって使い分けられること」 です。現場でAIを活用しようとすると、求められることは大きく 「精度重視」「速度重視」 「両方重視」の3つパターンに分かれます。また、環境によってネットワークのあり・なしも大きく影響します。まず、私たちはこれらをクリアし、実用化・製品反映できるよう技術研究に取り組んでいます。
「学習」 はクラウドで、「推論(AI実行)」 はクラウドまたはエッジのハイブリッド対応。場所や用途に応じて選択できます。
エッジ側アプリはWindowsだけでなく、AI推論に特化したGPUコントローラー ( Linux ) にも対応できます。 ※要相談
防犯カメラと連携すれば、侵入監視や異常検知に活用することができます。
侵入者を検知し安全管理や、事故の未然防止に活用できます。
移動体の距離測定により、カメラ1台で障害物検知が可能になります。
物体の 「種類」 「位置」 「距離」 を認識するアプリとして様々なシーンに活用できます。また、ワンインプットであらゆる情報の取得・学習ができるためセンサ等の外部装置に関するコスト削減も期待されます。
「学習」 はクラウドで、「推論」 ( AI実行 ) はクラウドまたはエッジのハイブリッド対応…といったように、用途や場所に応じて選択できます。
目的に応じた専用画像を学習させることで、検出精度の向上が実現できます。 ※学習データのラベリングなど実施方法は要相談
エッジ側アプリはWindowsだけでなく、AI推論に特化したGPUコントローラー ( Linux ) にも対応できます。 ※要相談
製品カタログ、サービス紹介資料、事例ペーパーなど…多数ございますので、ぜひご活用ください。
製品に関するお問い合わせのほか、商談やデモ依頼、現場のお困りごともお気軽にご相談ください。
取り扱い製品に関するセミナーを定期開催しております。ご興味がありましたらご参加ください。