- 業界: 電機メーカー 機械部品設計
- 規模: 中規模・設計者50名

- 流用する図面の検索に時間がかかっている…
- 図面が見つからなくて、新しく設計してしまっている…
- 流用したい図面を瞬時に絞り込み検索
- 図面の検索時間を大幅カット

流用設計を手助け
流用設計は、設計業務の効率化に欠かせない要素です。
いちから新しく設計するよりも、過去の設計を流用した方が、設計にかかる時間が少なくなります。さらに、流用設計の効率化を加速させるためには、過去の図面をすばやく見つけ出すことが必須です。
そこで、効果的なのがPDMの導入です。
図面を一元管理し、検索性を上げることで、設計業務の効率化につながります。
フォルダ管理には限界がある
私たちがご相談を受けるお客様の中で、「設計データはWindowsエクスプローラーで管理している」という声をよくお聞きします。また、設計部門が中小規模の場合、「フォルダ管理の方法は個人に任せている」という声も。
このような現場では、図面探しに時間がかかっていたり、担当者に聞かないと図面の場所が分からないといった図面の検索性・管理効率に課題があります。
まずは、図面の管理負担を改善し、流用設計のさらなる効率化を目指すのがひとつの近道です。
図面検索はこう変わる
エクスプローラーで管理された図面は、ファイル名などの限られた情報でしか検索できません。流用元図面を検索する際、柔軟に検索できなければ、目的の図面を探し出すのは難しくなります。
PDMは、この図面検索の課題を解決できます。
ファイル名、図面番号、作成者など…さまざまな切り口で、図面を絞り込み検索できます。
大幅な検索スピードアップが期待でき、流用設計の効率化に役立ちます。
PDMicsは「絞り込みやすい」
PDMicsで管理するデータは、Excelライクなマトリックスで表示されます。
複雑な検索画面を経由せず、検索結果をすぐ表示。直観的に使いやすい画面仕様になっております。