研修を受けていく中で、社会人、そしてプログラマーや営業としてしっかり成長することができます。
11月～入社まで1カ月に一度弊社から送付する課題に取り組んでいただきます。
内容はご自身の近況報告や課題に対するレポートなどです。
課題といっても4月の入社までのウォーミングアップ程度のものなので学業や私生活を圧迫することはありません。
伊勢本社でシンフォニアテクノロジーグループ全体の新入社員と一緒に取り組む研修です。
グループワークを中心に実践的な課題を通して社会人マナーや仕事力を高めていきます。
チームワークを重視した研修で、同期との仲を深める機会にもなっています。
プレゼン研修や情報セキュリティ研修、技術基礎研修を行います。
プレゼン研修ではパワーポイントの作り方から相手に伝わる話し方などを学び、プレゼン力を高めます。
情報セキュリティ研修では会社情報の取扱いやコンプライアンスなど社内ルールを学びます。
技術基礎研修では「なぜプログラムが動くのか？」といった基礎から簡単な言語学習を通してアイ・シー・エスのシステムについて理解を深めます。
その後、技術職と営業職で分かれ、技術職はプログラミングや使用言語を学び、より専門的な知識を身に着けます。
営業職は営業の基本からシステム販売のプロセスを学んだあと、6月上旬から仮配属先に配属となります。
仮配属先で業務をこなしながらより実践的なスキルを身に着けていきます。
技術職はまず開発の演習を行い、慣れてきたら実際にお客様に納品するシステムを開発します。
営業職はアポ取りや客先訪問、展示会の説明要員にも加わります。
もちろん、技術職・営業職ともに一人で仕事を行うわけではありません。
1人の新入社員に対して数名の先輩社員が指導にあたるので分からないことも気軽に質問できます。
10月に正式に配属先が決定します。
正式配属後も、部署単位での勉強会が行われているので、継続して新たな知識を身に着けることができます。
アイ・シー・エスには様々なことに挑戦できる環境があります。
困難にぶつかることもありますが、そのときは上司や先輩にも力を貸してもらいながら乗り越えていきます。
入社後の新入研修をはじめ、キャリアに応じた能力向上研修があります。
会社が業務上必要と認めた公的資格の取得に対して、受験料、交通費、教材費及び通信教育などの受講料の一部又は全部を会社が負担する制度です。
対象となる資格は、技術系資格ではデータベーススペシャリスト等各スペシャリスト、応用情報技術者、電気主任技術など、事務系資格では中小企業診断士、社会保険労務士、簿記1級など その数は50種類以上です。
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