遠隔監視システム・設備運転支援

遠く離れた施設の稼働状況を
遠隔で集中監視

遠隔地の施設と監視センターをインターネットで接続し集中監視します。たとえば、遠く離れている無人施設でも、設備の運転・稼働状況などをリアルタイムで確認・把握することができます。また、監視だけなく施設設置の制御機器からデータを収集し、故障原因の推測などにも役立ちます。

業界・利用シーン公共施設 ( 上下水道管理事務所等 )
キーワードIoT / クラウド / PLC通信 / SCADA / 遠隔監視 / 遠隔制御
こんな課題を解決します
  • 巡回監視・点検に時間が掛かる
  • 日報や月報の作成業務に時間が掛かる
  • 故障時は早急に復旧したい

システムの特長

遠隔地の状況をリアルタイム把握

インターネット接続により、離れた場所から施設の監視・制御を行います。
監視対象となる無人施設などに設置した制御装置 ( PLC ) から稼働状況を収集し、運転・故障状況をリアルタイムに把握できます。
また、ネットワークカメラを活用すれば、運転状況の情報に加え、映像監視も可能です。

収集データの活用

フォルトツリー解析 ( FTA ) の機能を使うことで、故障に応じた原因推定ができ早期復旧に役立ちます。

日常業務の負担を軽減

施設の巡回業務の負担が軽減されます。
また、運転履歴・トレンド情報などから日報・月報を生成でき、管理業務の負担軽減も期待できます。

システムの構成

主な機能

広域監視表示複数の監視施設の状況を一覧表示します
機場監視表示監視施設の詳細状況 ( ポンプ等運転・停止 ) を表示します
トレンド状況表示過去の運転状況・水量等をトレンド表示します
運転状況一覧表示監視施設の設備 ( 機器 ) 運転状況一覧表示します
故障原因推測機能故障の原因推測が可能です

導入効果

稼働状況の見える化

リアルタイムで施設の運転・故障状況を把握できます。
映像による遠隔監視と併せて、より正確な状況把握が可能になります。

故障の短時間復旧

故障や異常発生の際にも、フォルトツリー解析で状況判断が素早くでき、短時間での復旧が実現できます。

業務負担の軽減

遠隔監視により、巡回業務の負担が軽減され、日報や月報作成など、日常業務の負担軽減を図ることができます。

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